「昭和時代の安倍一族の罪と罰」

「昭和時代の安倍一族の罪と罰」

日本の原子力発電にむけて行動を起こしたのは、
岸信介氏で、安倍氏の祖父にあたりますが、
60年経たいまでもトルコや新興国に原発の輸出にこだわり
(54基の原子炉の安全性がまだ確立されていない現状がありますが・・・)、
また憲法改正にこだわるのにはそれなりの理由があるからでしょう。
岸信介氏は1958年の時の総理大臣で、
戦前には東条内閣下で商工相として満州国の経営や
戦時統制経済を指導していました。
731部隊との関連は証拠が隠滅(事と次第によっては
裕仁天皇までたどり着くことから)されていて不明ですが、
なにもなかったとは考えにくい。
東條氏と同じくA級戦犯として裁かれていたのにもかかわらず
処刑直前に釈放され、いまだにその理由は不明。
おそらく正力氏とおなじでCIAとの絡みがあったのでしょう。
また、60年日米安保の改正の当事者であり、
沖縄・小笠原・奄美の施政権を米国に譲りました。
沖縄復帰はその二十年後、親戚の佐藤首相のころです。
「主権回復の日」(屈辱の日)のイベントを強行したかった理由も、
そこにたどり着きます。
一度は突如政権を投げ捨て、5年後に返り咲いたわけですが、
「アベノミクス」ははっきり言って、
「レーガノミクス」のパクリともいえ、
1%の富裕層のための経済政策に他なりません。
2%のインフレ目標は5年は必要でしょう。
景気は低迷しているのに、まず消費税増税ありきの
官僚の意のままの政の感は否めないですね。
賃金が上昇しているのは一部上場の限られた企業だけです。
肯定論者はそこだけにスポットをあててくる。
マスコミは、低減税率の約束をしてもらっているので、
消費税のネガティブ報道は控えるようになりました。
結局、庶民は泣き寝入りするという構図になるわけです。
参議院では過半数をとれば、与党は、
いまの猫のような態度もがらっと変わるでしょう。
米国では上院と下院のねじれがありますが、
ねじれがあるから議会の議論が熱くなり、
民主的な方法が可能になるわけで、
大政翼翼賛会の再来となったら、
安倍氏も祖父の岸信介氏と同じ道を歩むことになるのでしょう。
そういう認識をもって、
有権者の方は夏の参議院選挙に臨んでください。
選挙結果は私には右か左か分かりませんが、
いずれにせよ決まったら私たちは、
この先覚悟をもって生きていかなければなりません。
決まってしまった後に言っても始まりません。
日本の良識のレベルがどのくらいあるのか、
確かめておく良い機会かと思います。

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