「萌ゆるペン!」118

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「萌ゆるペン!」の副題は「新歴史の研究」です。

A.トインビー氏の文明の興亡の潮流的視点で時代を捉え、
既成の歴史的事実と仮定の歴史的可能性を研究し、
現代文明のあるべき姿を模索する糸口を探していきます。
「萌ゆるペン!新歴史の研究」は、
独自の視点からより良き未来への
指針となるように発信、ご提案をいたします。

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◆No.118「萌ゆるペン!」

◆配信:毎週金曜日

<目次>

1)世界の潮流

「戦後日本のリーダーの罪と罰」

2)日本の潮流

「やっぱり頼りない民主党」への揺り戻し現象」

3)世相の潮流

「自作自演のアベノミクスを読み解く」

4)スポーツ・芸能・文化の潮流

「マドンナ資産10億ドル(1000億円)への道」

5)歴史の潮流

「横田めぐみさんの真実」

6)号外版(日曜日)

「日本ダービー2013」

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<本文>

1)世界の潮流

「戦後日本のリーダーの罪と罰」

先々月地元の図書館で、
猪瀬氏の「昭和16年夏の敗戦」という本の予約を
したわけですが、先約が30人もいて、
ようやく日曜日にお知らせがありました。
太平洋戦争は「総力戦研究所」のシナリオ通りに進み、
敗戦に至るわけですが
(昭和天皇はすべてご存じだったが何故か無謀な道を選ばれた~)、
君主のご命令により、
内閣の「企画院」が軍部とマスコミ・財閥と一体なり、
無謀な戦争を遂行したその責任の所在が、
いまだに明らかにされていないところに、
戦後の日本の自虐観の基になっているといえます。
天皇も朝日も戦争への謝罪をしていないところは、
歴史が証明しているわけですが
(玉音放送の原稿は大本営が結束して何回も書き換えていた)、
しかし、戦争をした責任を反省することは自虐ではない。
むしろそれが教訓となり、
次の誤算の論理を防ぐ装置にもなるはずです。
歴史的にみるならば戦争を引き起こした責任は、
当時の意志決定の最高指導者にあるわけで、
ソ連がいう天皇責任論は筋が通ってはいます。
天皇責任論を回避させるために、瀬島龍三氏は、
60万人の旧日本兵をシベリアに抑留させ、
自身も抑留されるわけですが、VIP扱いであったといいます。
1956年に帰国後は民間の商社に入社。
山崎豊子の「不毛地帯」のモデルになりました。
大政翼賛会の内閣のメンバーであった岸信介氏は、
満州や朝鮮半島の実権をすべて握っており(731も関連か)、
A級戦犯になりながらも、正力松太郎氏とともにCIAからの、
多額の支援で、米国の戦略に従い、
造ったらもはや永久に壊せない、
原発54基を日本全国にはべらせてしまった。
その一番の黒幕は瀬島氏。
中曽根氏もCIAと関係しキッシンジャーの指導をうけています。
田中角栄が原発普及の最終形を整わせ、
安全でもない原発を安全神話のプロパガンダを、
マスコミという装置でサブリミナルを続け、
先の福島の原発の悲惨を招くことになったわけです。
安倍晋三氏は岸信介の思想を踏襲し、参議院選大勝後は、
さらに戦前回帰的戦略で米国追従的な政を進めていくでしょう。
戦争や国防ゲームにこうじるよりも、
したたかな習体制の動向を参考にされたほうがいいのではないかと。
個人的な見方ですが、
アベノミクスなどはスケープゴートのようなもので、
三本の矢は、増税のための打出の小槌といえるでしょう。
国民はTPP云々で騒いでいますが、騒ぐのもいまのうちです。
原発輸出もTPPも米国の戦略で動いています。
何を今更原発輸出とお思いでしょうが、
それは、原発の道筋をつくった岸信介氏の、
遺言なのかもしれません。

2)日本の潮流

「やっぱり頼りない民主党」への揺り戻し現象」

私たち一般庶民の安倍政権に対する、
本音を言わせてもらうと、
1)暴走気味の戦前回帰理念、
2)強者優先弱者二の次、
3)民主主義と基本的人権の危うさ、
4)のしかかる経済的負担、
5)まず消費税強行、改憲ありきの強引な手法、
6)国民監視体制の強化、
7)言論の自由の抑制化、
8)人からコンクリートへの税金垂れ流し、
9)原発稼働優先へのこだわり、
10)妄想経済改革への不安、
11)国際的孤立への懸念、
12)骨抜きにされた抜本的な政治改革、
13)私物化されそうな政、
14)危うい財政再建策と生活区の増大、
15)後退した外交戦略、
などが目につきます。
確かに民主党は全くもって頼りなく、
決められない政治が、有権者の怒りを買い、
政権を任せるのはこりごりといった感がほとんどで、
良識ある穏やかな自民党に期待して、
前回の総選挙では、
消極的な選択をせざるを得なかったというのが、
無党派層の気持ちといえるでしょうか。
そして、安倍政権の正体を見せつけられるにつけ、
国民的には不安のほうが前にくるようになり、
やっぱり、ダメな民主党にもう一度やらせてみる、
ことも一考かな・・・・。
という静かな兆候も目立ちます。。。

 

3)世相の潮流

「自作自演のアベノミクスを読み解く」

インフレを優先して、
三つの矢(金融緩和・財政出動・成長戦略)政策で、
官僚主導の歳入戦略である打出の小槌を、
消費税増税という目的で自作自演をしていると、
言えなくもありません。
本来の景気回復と所得のアップと、
財政再建を目指すならば、デフレ悪玉論を、
打ちのめすのではなく、そのメリットも、
考慮すべきでした。
円安、金融緩和による株高は、
長期金利の上昇を際限なく押し上げることは、
排除出来ません。
もはや打つ手はないかもしれない。
そういう想定外での対応が安倍政権の真の取り組み方であり、
来年は賃金があがらない状況のなか、
物価や税金があがり景気は悪化するという見方もあります。
消費税は見送りの公算が大ですといいたい。

このブログを書いている途中で、
今日の日経平均が1100円以上の下落。
暴落とまでは行かないけれども、
今後予断は許しませんね。

4)スポーツ・芸能・文化の潮流

「マドンナ資産10億ドル(1000億円)への道」

昨年の世界ツアーの収益が350億円、
関連グッズと放映権、DVDの売上100億円。
合わせて450億円。
前々回のステッキー世界ツアーでは600億円。
彼女自身の過去最高の記録。
デビュー前なけなしの30ドルを握りしめて、
単身ニューヨークに。
数々の挫折と苦悩をバネに、
反骨と自己実現化への絶え間ない努力の結果、
今や1000億円長者の仲間入り。
不労所得でニンマリしているのとは
わけが違います。
そんなになってもちっとも満足していないマドンナですが、
いつまでもその反骨精神は変わらないのでしょうね。

5)歴史の潮流

「横田めぐみさんの真実」

横田夫妻はこのところ柔和で穏やかな、
お顔立ちのようにお見受けいたします。
以前は北朝鮮に対し、ならず者国家とか、悪逆非道とかという、
拉致にたいする怒りの尖兵隊を買って出ていたものでしたが、
このところは、拉致に対する姿勢は変わってはいないものの、
北朝鮮に対する見方や発言がトーンダウンしているように思います。
なぜか?飯島氏が訪朝したのは、拉致被害者の家族を、
小泉政権で金銭での巨額の支払いで引き戻した実績?を買って、
安倍氏が派遣したという憶測が生まれてきます。
横田めぐみさんがもし生きていて、水面下で横田夫妻と何らかの、
意思疎通をはかり政治的な参画をしているのだとしたら・・・。
米国のカーター氏がよく北朝鮮にいきますが、
そのへんの勘繰りをするならば、なんらかの見返りがあり、
米国にとっても国益の一環としての役目もあるはず。
憶測と推理の構築は小説家の醍醐味といわれますが、
ブロガーとてもその恩恵を授かる権利はあります。
どこの政権でも表と裏があります。何でも表立ったものになったのなら、
サプライズは生まれないし、感動もしないということです。
横田夫妻の心の中の本音を覗いてみたいですね。

6)号外版(日曜日)

「ダービー2013」

福永騎手に期待したいですね。

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